エンジニア人材営業に関わる。文系からIT業界へ

 
文系の皆さんこんにちは😊
管理人のゆうなです。

ところで皆さんは
エンジニアになりたいと思ったことありますか?

「そんなんねーよ」
と思った方
少し待ってくださいね。

私は文系からエンジニアを志した1人です🤫

コードとは奥が深くて、
夢中になってのめり込みましたが、

すぐに挫折した1人でもあります😤

そんな文系諸君でも、エンジニアと仕事がしたい!

という時にお勧めなのが
「SES営業」です😊

エンジニアとエンジニアを欲する企業をマッチングする仕事で
未経験OKという企業も多くありますよ✨

今回はSES営業という職種を知る上で
お勧めな本を紹介します!


『採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本 作るもの・作る人・作り方から学ぶ』

ずばり、こちらの本は
エンジニア採用に必要な技術用語を解説した教科書です!

しかし!!!

そういう目的で書かれた本ではありますが
SES営業1年目の教科書としても、お勧めされる本であり
エンジニアとは何ぞや、何してるんや、というのが分かる本です。

この本の特徴として
まず最初に全体像をつかみ
その後に重要カテゴリーにフォーカスを当てて
掘り下げてくれているので
初心者でも頭の中の整理がしやすい構成になっています💡

イメージはグーグルマップで
まず地球の中から日本を教えてくれて
そのあと東京の場所を教えてくれる感じですかね!
(分かりづらかったらすみません💦)

世の中にはエンジニアになるための本はたくさんありますが、
エンジニア人材営業に関する知識をつけるための本はほとんど見つかりません。

もしSES業界に興味がある方には是非おすすめしたい本です!

●本書の構成
第1部 基礎編
第1章 なぜエンジニアリングを学習する必要があるのか?
第2部 学習編
第2章 作るものから学ぶ
第3章 作る人から学ぶ
第4章 作り方から学ぶ
第3部 応用編
第5章 エンジニアリング知識を採用業務に応用する
第6章 学びを深め、学び続けるために
●タイトル本書を読むことで得られる成果
・採用要件が作れるようになる
・社内エンジニアに自社の技術について質問ができるようになる
・指示された用語から類推した用語で採用サービスの検索などができる
・経歴だけでなく実際の記事などから技術に言及したスカウトが書ける
・他社と比較し技術的な採用広報や求人が書ける
・エンジニアからのフィードバックが理解でき、書類選考の精度が上がる